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「ヒト臍帯間葉幹細胞」培養液を配合

赤ちゃんのへその緒に含まれる臍帯幹細胞を分離培養し、抽出した超高純度化粧品です。肌代謝を上げ、若々しい肌に整えます。
再生医療で赤ちゃんの代謝力に着目し、当院が独自に開発したヒト由来の回復系スキンケア。

ヒト臍帯間葉幹細胞とは?

間葉系幹細胞とは臍帯や脂肪組織、骨髄に微量に含まれる準万能分化能を持つ細胞で、体のあらゆる組織に分化し、私たちの体の毎日の新陳代謝や病気、怪我からの修復を行います。
しかし、細胞新生時(分裂時)に遺伝子に損傷をきたしたり、有害物質などが蓄積されるにつれ、安定した分裂成長能力が衰え老化の原因の一つになります。
臍帯は胎児側組織であり、人生でも最もクリーンで新陳代謝活性の高い時期の細胞です。そのため、成人脂肪や骨髄、歯髄細胞と比較して非常に多くの成長因子、ペプチド、エクソソームを多く産生放出し体組成細胞の新陳代謝、修復に働きます。

アトピー治療について追及した結果誕生した、幹細胞コスメ『SORMA』

アトピーの方や、乾燥がひどいという人に臍帯由来の幹細胞上清液を配合したものを処方したところ、どうやっても肌がカサカサしたり粉を吹いてしまうと悩んでいた人たちの悩みがかなり解消されました。
それは幹細胞上清液に含まれるサイトカインが作用しているということになります。保湿力を高めるだけでなく、サイトカインやそこに含まれる成長因子が肌の再生に働きかけるという仕組みがきちんと作用しているからです。